クロスステッチ初心者の方へ
クロスステッチのキットが最近売れています。通販等でデザインの良いフレーム等を購入している方が多いそうです。またクロスステッチの図案をフリーチャートで出来る奴も人気です。クロスステッチのチャートって面倒ですから、売れている訳もよくわかりますね。
最近はクロスステッチの図案を無料で配布しているサイトも良く見かけます。
確か北欧のデンマークのクロスステッチを元にしている物でクロスステッチ館というサイトだったと思います。イメージから判ると思いますがクロスステッチに関する本は洋書が多いです。ですからあまり本で勉強するというのはお勧めできません。折角ですからクロスステッチのサイトを上手に使ってマスターできるよう頑張りましょう。
因みにクロスステッチとは刺繍という意味なのです。そのまんまなんですが初心者はこういう事も知っておきましょうね。
クロスステッチの図案集というかクロスステッチの本がそのまんま、HPになっているサイトもあるので、これからクロスステッチを始める初心者の方はぜひ刺繍、クロスステッチ、図案等で検索してみてください。模範的な刺し方をダウンロードで教えてくれるサイトが見つかりますよ。
クロスステッチ初心者
私は初心者の頃、分からない用語が多くあり困った経験(しないよりもした方がプラスになるといわれていますが、時にはしない方がいいようなこともあるでしょう)があります。
まず「クロスステッチ」という言葉の意味自体が分かっていませんでした。「クロスステッチ」とは「刺繍」といった意味といわれています。それから「DMC」。
刺繍のキットに「DMC」と書いてあるのものがありましたが、後々にこれは仏国のクロスステッチのブランド(人に自慢したい、見せびらかしたいという気持ちが少なからずあるような気がします)名であることを知りました。
こんな風に、用語がよく分からない初心者の方も多いと思います。勿論、クロスステッチ用の本にも書いてありますが、私はウェブのサイトを活用しました。クロスステッチは人気がある分、多くの方が個人HPで用語や刺し方、図案やフリーチャートまで紹介してくれているのです。無料でダウンロード可能な図案もあるので、これを利用させてもらっていました。
また、クロスステッチは、初心者(それほど上手じゃないのに教えたがる人には注意が必要ですね用のキットが?おおくでているかもしれません。その他、初心者のための一日講座(クリスマスカード作り他)などを開いている手芸店等もあるのですので、お近くのお店のHPがあればご覧になってみるのがお勧めです。もちろん当日講師(有名な人の場合、講義の内容について本にまとめて出版していることもあります)の方が教えてくれると言う事もといわれているようですが、一日講座で仲間ができれば、そこから広がるものもあるかもしれませんね。
初心者にも取り組みやすいと言われるクロスステッチ。興味(心や体が疲れていると、何に対しても持てなくなってしまうことが少なくありません)を持ったけれど用語を見て難シソうだと躊躇行う人も、実際に作ってみれね抵抗感がなくなるでしょうよ。子どもにも人気がある意味がわかるでしょう。「案ずるより産むが易し」ですね。